★心に物質的な衝撃をかんじたら★朝が弱い
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★心に物質的な衝撃をかんじたら★朝が弱い人
人の心が疲れたり 病んだりすると 朝起きにくくなります
そういう状態になった時に 心療的な治療 および 体的な治療の場合は
きちんと 早く起きなさいといいがちですが
さてさて これが魂的には 問題になるのです
一般的な朝を考えてみましょう
朝は爽やかなどといいますが 果たして そうでしょうか
学校にせよお仕事にせよ 朝から とても嬉しい気持ち
あるいは ゆったくりくつろいだ 気持ちで 過ごしている人は
全体のどれくらいいるのでしょう
大抵 イライラしたり 不満だったり
とにかく 気持ちが がさがさしていないでしょうか
もちろん みんながみんな同じ時間に
就労しているわけではありませんが多いはずです
さて 突然ですが 解りやすいように 肌荒れで考えてみます
風が ぴゅーぴゅー 強く吹いているような時は
弱ったはだに しみます はだは なお疲れます
心がはだあれ状態な場合も この心の風あたりの強い時間
吹きさらされるのは 刺激が強すぎます
朝の時間というのは 人の心が けばだっていて
そこに混ざりこむのは とても 疲労が はげしいですし嫌な事です
同じ真夜中でも 外に出て耳をすませると
あきらかに週末や給料後は ザワザワしています
この場合は音として耳で感じますが
気配というものは つねに 気づかないだけで
意思とかかわりなく 動いているものです
本能的に この時間をさけ 睡眠を選ぶのは自己再生として ただしいのです
夜や真夜中には 安定して起きていやすくなります
心が感じているエネルギーの違いです
それから 本来人は 朝決められた時間にはおきたくないと思うのです
生理現象ですから おトイレにいく時間の 個人差ばかりではなく
その日の体調でも ちがうように
そもそも おきる時間をきめてしまうのは おかしいんです
それは 社会で 労働という義務をおわせるために
管理しやすくするための目安に すぎません
なぜ 自分にあった時間に寝て起きることを人は 悪いことだと非難するのか
そのくせ 自分たちの 睡眠不足や睡眠障害を嘆くのか
悪いことだとしたのは ひがみです
その証拠に重役出勤などがあります
もっと寝たいけれど 寝れないから(#^.^#)夜寝ない 朝寝てしまう
それについて自己嫌悪や罪の意識をもって
へたをすると 駄目人間なんて悲観しますが 眠りは 毒ではないし
意識を休めるには 眠るという方法しかないのですから
疲れたら 眠るにきまっています
一番 心が ざわざわする時間をさけるのも あたりまえです
日本の朝が 地球の朝の全てではないし他の土地にいったら 時間は変わるんです
それで 調整できるのならばべつに いつ寝ても調整されるのではないでしょうか
おなかがすいたりおといれにいったりするのと
眠りをわけてしまうので 変に 悩むことに なりますが
同じに考えて よいことですよね
ただし あまりにも 食べない あまりに おといれにいかないと 同じように
あまりにも ねむらないのは これは 対処がいりますけれども
問題が寝る時間ならば リラックスして 考えると よいのではないでしょうか
どうしたって 現代人は 体に悪い生活をしています
空気にだって 毒があります 食べ物だってそうです
それを今さら 睡眠についてだけ 夜ねて 朝おきないと 体に悪いなどなど
タバコの煙を吸わされるより排気ガスの中にいるより よっぽど ましかもしれません
朝が苦痛でない人は 関係ない話ですが
人は やはり ゆったり暮らすほうが そういう土地の人のほうが 長生きです
ストレスは 寿命をちじめます
しかし 通勤する人々 同じような時間 まだ眠たいのに 無理に起きてイライラ ざわざわ
あわただしく社会へ 出かけていくこれくらい体に悪いことは ないですよね
そうして 休みのトキは 前の日 遅くまであそんだりして
つぎの日 少しユックリ 自分の起きたい時間をおきる生活
これで お休みをします
それが 本当は 休息なのです
ですから とどのつまり 心が疲れたら 一番大切なのは
夜がたという事や 日中 ねてしまうことに 罪悪感をもたないことです
それが必要だから 本能がそうさせていると 認識してきちんと 欲求にあわせて
睡眠をとること これも また 治療です
おぼうさんたちが 早く おきるのに
たんに規則ただしさとだけ 認識するかたもおおいのですが
魂のざわつく 時間に 行動することでよりゆるがない強い魂をつくりあげる修行です
魂のマッチョを目指すのです
それを よわっている人にマッチョになれというのが 早起きですから
魂というもので かんがえましたら そのような事がいえるのです
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